恋愛依存症の症状と原因を解説!恋愛依存症を克服して幸せになる方法

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「恋愛していないと生きていけない」「彼がいないと生きていけない」それは恋愛依存症かもしれません。

恋人に対して強く依存し、恋愛以外のことがなにも手に付かない人、結構多いですよね。
今回はそんな恋愛依存症の特徴や、恋愛依存してしまう心理について解説します。
恋愛依存症を治すためにできることも紹介しています。

恋愛依存症とは

恋愛依存症と一言でいっても、実は大きく分けて4つのタイプに分けることができます。

・恋愛依存タイプ
・共依存タイプ
・回避依存タイプ
・セックス依存タイプ

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

恋愛依存タイプ

一つ目は恋愛依存タイプ
これは圧倒的に女性に多い傾向にあります。
相手に対して「絶対的な愛情」を求めて、恋愛に依存していくタイプです。
常に愛情に飢えており、自分に自信がなく、寂しさや辛さを感じている人が多いです。
自分を肯定してあげることができないので、恋人から愛されて受け入れられることを強く求めます。
人からの愛情でしか、自分を認めてあげられない人が陥るのが恋愛依存症です。
このタイプは、常に捨てられるのではないかという不安を抱えています。

共依存タイプ

2つ目は共依存タイプ

共依存は、自分のことよりも相手のお世話に夢中になる傾向にあります。
そのため「恋人に必要とされている」ことが自分の生きている意味と考えており、ダメ男やDV男でも別れられないことが多いです。
相手からも依存されることで、無意識に自分の存在価値を見出しているのです。
共依存に陥ると、暴力やモラハラを受けてもなかなか離れられないので厄介です。
共依存型は次に紹介する回避依存タイプに強く惹かれることが多いです。

回避依存タイプ

3つ目は回避依存タイプです。
回避依存症とは、幸せになることや人と親密な関係になることを回避しようとする特徴があります。
これは男性に多い傾向にあります。
回避依存は、束縛を嫌い、自由奔放で相手を振り回し、相手を支配しようとします。
あえて幸せになりにくい相手を選んだりしてしまう人もいます。
なんでも自分の思い通りにならないと気が済まないタイプなので、尽くしてくれる共依存タイプと付き合うことが多いです。

セックス依存タイプ

4つ目はセックス依存タイプです。
セックス依存症はなにもセックスが好きだからなるわけではありません。
体の関係を通してでしか愛情を感じられないタイプなのです。
そのため、好きでもない相手とも体の関係を持ちます。
嫌だと思っても、自分の存在価値を見出すためにセックスをするしかないのです。

恋愛依存症の症状|依存度チェック

恋愛依存症の代表的な症状を紹介していきます。

もしかして私って恋愛依存?」と思った人は、いくつあてはまるかチェックしてみてくださいね。

相手中心の生活になってしまう

恋愛依存症の最も大きな特徴は、いつでもどこでも相手中心のライフスタイルになってしまうということ。
仕事よりも家族よりも彼氏を優先して行動します。
もしも何も予定がない日に友達から誘われても、「彼氏から誘われるかもしれないから」といって断ってしまうほどです。
もちろん、友達と約束していても、彼氏からの呼び出しがあれば、平気でドタキャンします。
とにかく四六時中彼のことで頭がいっぱい。
彼氏に夢中になりすぎて、友達や家族の信頼を失ってしまう人も多いですよ。

連絡がないと不安になる

少しでも連絡がないと不安になるのも恋愛依存症の症状の一つです。
「いつもすぐに返事が来るのにどうしたんだろう」「もしかして浮気してるのかも」とか相手の都合は一切無視で、ひたすら不安になります。
相手も24時間スマホを見ているわけではありませんし、連絡が遅くなることもあります。
しかし、そういうことは恋愛依存症の人の頭にはありません。
一人でネガティブな想像を繰り広げ、相手から連絡がくるまで何もできなくなってしまうのです。
連絡が来るまで電話をし続けたり、LINEを送りまくったりして、彼氏にうんざりされることもしばしば。

恋愛以外がおろそかになる

恋愛に夢中になるあまり、恋愛以外のことは疎かになってしまいます。

仕事に集中できない・遅刻する・欠勤するなどは日常茶飯事。
恋愛依存症の人は、彼氏と一緒にいて幸せだと、離れたくないからといって仕事を休んだりします。
また、彼氏と喧嘩してしまったら仲直りしないと、という気持ちが仕事よりも優先されます。
とにかく、仕事なんて二の次
本来であれば、人生において、仕事や友人も恋愛と同じくらい大事なものです。
しかし、依存症の女性は、彼以上に大事なものなんてないと考えています。
家の中が散らかっていても、他にやらなければならないことがあっても、友達との約束があっても、彼氏との用事の方を優先させてしまうのです。
それで仕事でミスをしたり、友人が離れて行ったとしても、本人は幸せなのですから恐ろしいですよね。

捨てられる不安が頭から離れない

恋愛依存症の人は、相手に捨てられるのではないかという不安と常に戦っています。
「嫌われてしまったかも」「浮気をされたらどうしよう」とネガティブに考える癖がついているので、少し連絡が取れないくらいでも頭の中が不安や恐怖でいっぱいになってしまいます。
そして、一度そういう感情に取り憑かれてしまうと、どうしても抜け出せなくて、一人でどんどん落ち込んでいきます。
しかし、相手から連絡がきたり、自分への愛情を感じることができた時には、一瞬で幸せへと変わるのです。
周りからすると少し怖いくらいに、感情を彼氏に左右されてる感じですね。
また、大好きな彼を失うことが怖くて、相手のちょっとした行動や言動にも敏感に反応してしまう傾向にあります。

お金と時間をいとわない

好きな人の気持ちを引き止めるためにお金を使うのも、恋愛依存症の人にある傾向です。
高価なものをプレゼントしたり、ホストにハマってしまうのもこのタイプ。
相手が喜んでくれるなら時間やお金をいとわない、という考え方です。
それで相手の気を引くことができると思っているんですね。
実際は、そんなことをしても本当の意味での愛情は返ってこないのに、それでもやってしまうのが恋愛依存症の女性の特徴です。
お金や時間を使って相手に尽くしている自分が好きな面もありますね。

彼の行動を全て知りたい

相手の行動を全て知っておきたいと思うのも、恋愛依存症の女性にありがちなパターンです。

彼のSNSのパトロールが日課。
また、彼だけではなく、女友達などのSNSも逐一チェックして、彼が浮気していないかどうかを調べ上げます。
誰といて、どこでなにをしていたのかを常に知っていたいと思っているのです。

SNSだけならまだしも、彼が寝ている間にLINEを勝手に見たりする人もいます。
「相手が浮気している」というネガティブな感情に取り憑かれているので、なんとかして証拠を見つけようとします。
しかし、それで相手の浮気が発覚して別れた、なんてこともよくあることです。
嫉妬や束縛が激しすぎて、彼氏にうんざりされた結果かもしれませんね。

相手に合わせてファッションや髪型を変える

付き合っている相手の好みに合わせて髪型やファッションを変えるのも恋愛依存症の女性に多い傾向です。
大好きな彼が「こんな服装が好き」と一言言えば、すぐにでも路線変更します。
彼に可愛いと言ってもらいたい一心なんですね。
彼氏が変わるたびにファッションや髪型がガラリと変わる人は、恋愛依存症の可能性が高いです。

恋愛依存してしまう心理

幼少期に感じた愛情不足

恋愛に依存してしまう人は、幼少期に思うように愛情を受けられなかった場合が多いです。

典型的なネグレクト(育児放棄)や、家庭内暴力といった要因はもちろんのこと。
下に弟や妹が生まれて親の愛情がすべて奪われたと感じた場合や、あまり褒めてもらえなかった、両親が共働きで寂しい思いをした、といったことも要因になります。
このように、親に甘えることができなかった人は、恋愛依存症になる傾向にあります。
恋人ができたとき、自分のことを一番に愛してくれるということが嬉しくて、より一層愛を求めるようになるのです。
かまってちゃんや、承認欲求が強い人が多いです。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低く、自分に自信がないのも、恋愛に依存してしまう心理です。
自己肯定感が低い人というのは、相手に尽くして喜んでもらうことで、自分の存在意義を見出す傾向にあります。
また「こんな自分と付き合ってくれて嬉しい」と思い、どんどん尽くしていきます。
尽くすことで依存度はさらに上がっていくので、恋愛依存から抜け出せなくなるパターンですね。
しかも、自分に自信がないので、「相手のいうことが正しい」と思い込んでしまいます。

極度の寂しがりや

恋愛に依存するのは、極度の寂しがりやだからかもしれません。

一人の時間を過ごすことができない、常に誰かと繋がっていたいと思う人は、とりわけ恋愛に執着しがちです。
恋人なんだから常に一緒にいるべき、と心から思っています。
若い頃は一人の時間が辛かったという人も、大人になるにつれ一人の時間がほしいと思うようになるものですが、寂しがりやの人は大人になっても一人の時間が耐えられないのだそう。
一人でいると自分が誰からも必要とされていないと思ってしまうのです。
だから、それを埋めてくれる彼氏に依存してしまうんですね。
しかし、依存された方は自分の時間を十分にとることができず、窮屈な思いをしてしまうでしょう。

過去のトラウマ

過去に恋愛でトラウマを抱えてしまうと、恋愛依存に陥る可能性があります。
例えば、浮気されて別れたとか、すごく好きだったのに振られてしまった・・・など。
そのトラウマが消えないうちに新しい恋愛に進むと、「今度は嫌われないようにしよう」「捨てられないように努力しよう」と、強い不安を抱いてしまうのです。
過去の経験から、自分の気持ちを素直に表現できなくなったり、すbて相手に合わせてしまうといった状況になるので、より相手に依存してしまうようになります。

誰かに必要とされたい

恋愛依存症の人は、常に誰かに必要とされたいと感じています。
人間誰しも、誰かに必要とされて生きており、必要じゃない人間はいません。
しかし、自己肯定感が低く、愛情に飢えている人は、人の何倍も必要とされたい気持ちが強いのです。
恋人からもらえる「好きだよ」の一言で、誰かに必要とされていると強く実感することができるので、彼氏に依存してしまいがちです。
しかし、付き合って時間が経つと、付き合い初めの頃のように愛情表現が多くなくなるので、「やっぱり私は必要とされないんだ」とネガティブになってしまいます。

恋愛依存症を治す方法

相手と距離を置く

恋愛依存症を克服する方法は、相手との距離を置くことと、至ってシンプルです。

ですが、シンプルだからこそできないですよね。
毎日していた連絡をやめてみる、デートの間隔を長くする、たったこれだけです。
これができれば、日常にある恋愛以外のことに気がつけるかもしれません。
彼氏と過ごしていた時間や、彼氏のSNSパトロールをしていた時間を、他のことに置き換えてみてください。
仕事でもいいですし、友人と遊ぶでも良いです。
とにかく彼氏以外の時間を増やすこと。
これが恋愛依存状態から抜け出す一番の方法です。

恋愛以外の没頭できるものを見つける

どうしても彼氏のことばかり考えてしまう人は、恋愛以外のことに没頭してみましょう。
新しい趣味を見つけたり、新しいコミュニティーに参加するのもおすすめです。
生活に新しいことを取り入れるのは、刺激的ですし、自分の世界が広がりますよ。
世界に彼氏しかいない状態をまずは変えることです。

恋愛のルールを作る

自分の中で、恋愛に依存しないためのルールを作ってみてください。

・彼のSNSを見ない
・彼以外の約束を守る
・仕事に支障をきたさない
・暴力や暴言をされたら別れる
・追いLINEをしない

など、恋愛にのめり込んでしまう要素を、自分自身で分析して、そうならないようにルールを作るのです。
そのルールに基づいて行動すれば、恋愛に執着しすぎることがなくなります。
また、依存しすぎて相手に不快な思いをさせていたことがなくなるので、彼氏との関係も良くなるでしょう。

自分を好きになる努力をしてみる

自分を好きになる努力をしましょう。
自分に自信がない人は恋愛依存に陥りやすいので、まずは自分を変えるために頑張ってみませんか?
誰でも必ず長所があります。
長所を生かして伸ばしていくことで、自分は価値のない人間ではないと思えるようになりましょう。
もしも見た目のことで悩んでいるのであれば、ダイエットや髪型を変えてみるのもおすすめ。
自分に自信を持つことができれば、恋愛だけに依存することはなくなりますよ。

まとめ

恋愛依存症について解説しました!
依存することではあなたも相手も幸せになることはできません。
もしも、あなたに恋愛依存症の症状が多く当てはまっていたら、すぐに克服した方が良いでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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